小学校、中学校と一緒に過ごした友達の結婚式に出てきた。
ピアノの上手な女の子（芸大出のプロのピアニスト）だったが、
列席者にもそういう人が多くて、
いろんな人が代わる代わるピアノを弾いていた。

俺はその中で肩身狭い感じで小ぢんまりと余興をした。

こういう時に大切なのは、

他の人が素晴らしい盛り上げ方をしてくださっているのだから、
自分はこけても大丈夫

という発想だと思う。
がちがちに緊張していた余興仲間を見ていてそう思った。
俺はそういう発想しませんけどね。
高いハードルが好きなもんで。

二次会も含めて良い音楽に囲まれた良い式でした。

末永くお幸せに。