中川淳一郎の新書。
前々から感じていたweb2.0的なもの、人に対する胡散臭さと、
ネットでほたえる人たちを見る時の無力感を
わかりやすく書いてくれた本。
結論はチープだがプロセスが大事だ。
矢口真里が一生懸命ブログのアクセスランキング一位になるために
努力する番組を観たのだが、
辻とか矢口のブログを見る人というのは強迫観念に駆られて見てるのかな。
唖然とするほどどうでもいいことが書いてある。
関西人は耐えられないんじゃないだろうか。
そのようなものの集積で世の中が動いて、
ハッピーな方向へ行くとはどうしても思えない。
と、書いているこのブログもどうでもいいことの集積であるわけだが。
と、卑屈なことを考えると無限に撤退せねばならなくなる。
誰かに読んでもらうためじゃなくて、自分の生きてる証に、
なんていう本当にひどい言葉を、いいわけを、嘘を。
前々から感じていたweb2.0的なもの、人に対する胡散臭さと、
ネットでほたえる人たちを見る時の無力感を
わかりやすく書いてくれた本。
結論はチープだがプロセスが大事だ。
矢口真里が一生懸命ブログのアクセスランキング一位になるために
努力する番組を観たのだが、
辻とか矢口のブログを見る人というのは強迫観念に駆られて見てるのかな。
唖然とするほどどうでもいいことが書いてある。
関西人は耐えられないんじゃないだろうか。
そのようなものの集積で世の中が動いて、
ハッピーな方向へ行くとはどうしても思えない。
と、書いているこのブログもどうでもいいことの集積であるわけだが。
と、卑屈なことを考えると無限に撤退せねばならなくなる。
誰かに読んでもらうためじゃなくて、自分の生きてる証に、
なんていう本当にひどい言葉を、いいわけを、嘘を。