椎名林檎の曲。
よいなあ。
なんでしょうな、この良さ。
ちょうどいいゆるさ、やさしさ。
これが突き刺さって泣けてしまう年頃は過ぎてしまったが、
その頃の心の一部はどこかに残っていて、
まあ、それは反射みたいなものだけれども、
動く。


PVの爆破は余計だと思うんだ。
ああいうのが林檎の臭みだと思うのだが、
臭みがなくなればなくなっただけ物足りないのかもしれない。