今日のNHKの朝の将棋はとても面白かった。
頭がもっさもさの橋本と頭が薄いキムの対局で、将棋も非常に面白かったのだが、真に面白かったのはそこではない。
俺が面白かったのは終盤お互いに頭を抱えながらうめき声を殺しながら戦っている両対局者だ。
将棋のレベルは違えど、その辺はあまり変わらない。

後輩達も今日はたくさん頭を抱えただろう。
勝って辛かったことを全部忘れて、というのは阪大の(悪しき)伝統である。