朝早く起きるための100の方法

世界を手のひらサイズに切り取ります。

October 2011

悠風の成長206

階段の手すりに頭をぶつけて
「いたいいたい」
と言ってました。
一説によると、かゆいかゆいも言えるそうです。

悠風の成長205

保育園でお化けの紙芝居を読んでもらっている時、他の子が静かに聞いているなか、悠風はお化けが登場するたびに「トゥットゥッター!」とお化けの存在を皆に教えていたそうです。
指差して。

日本将棋連盟ライブ中継アプリ

Androidにやっと対応したというので契約した。

将棋を一生懸命やってた時にこんなんあったら良かったやろなと思う。
部室で検討、大盤で解説とかしたら楽しかろう。
ただの棋譜並べではないライブの高揚を仲間と分かち合えるのは何よりの喜びだろう。

毎日詰将棋もあるし。

悠風の成長204

悠風は歌のふしの最後だけ合わせて歌ってきます。

げんこつ山のたぬきさん、おっぱい飲んでねんねして、

あたりは当然スルー。

おんぶしてだっこして、

あたりで両腕を高々とかかげ、


またあした!

の「た!」に合わせて腕を降り下ろしながら、

「ダー!」

と叫びます。

エンターテインメント向きだと思います。

悠風の成長203





おやつの催促。

悠風の成長202





生まれて初めての運動会で、悠風はよく頑張りました。
こっちを見ていることが多かった気もするけど。


名前を呼ばれた時に「はい!」と言えたところが一番良かった。

最近読んだ本リストと短評

覚えてるとこで一回書いておく。

・地図男 ☆☆☆☆
 アイディア勝ち
・ロンググッドバイ ☆☆☆☆☆
 何回読んでも面白い。
・沈む日本を愛せますか(高橋源一郎、内田樹) ☆☆☆☆
 対談はさらっと読めるので厳しめに。おもろい。
・顰蹙文学カフェ(高橋源一郎、山田詠美) ☆☆☆☆
 ゲストで来てるメンバーが面白すぎる。山田詠美は嫌いなので☆一つ減点。高橋さんのダメ振りは感動的。
・キュレーションの時代 ☆☆☆☆
 面白かったが、一部が雑。キュレーションについて語る佐々木さんがキュレーターという作りは面白かったし勉強になった。
・赤目四十八瀧心中未遂 ☆☆☆☆☆
 何回読んでも面白い。「うそつけっ!」と言うところ、何回よんでもぞくっとする。
・大津波と原発(中沢新一、平川克美、内田樹) ☆☆☆☆☆
 対談だけど非常によかったので。文化人の途方に暮れ方。
・最終講義(内田樹) ☆☆☆☆
  こんな風にしゃべれたらさぞかし楽しいやろなあ、と思う。
・ヒメアノール(古谷実) ☆☆☆☆
 面白いし、読ませる。古谷実はどこに向かってるんだろうか。 
・グリーンヒル(古谷実) ☆☆☆
 これに感動をしていた時期もあったんだけどなあ。
・ノルウェイの森 ☆☆☆☆
 読ませるんだけど、何もない、と高校生の頃は思っていた。何かあるかもしれない、と今は思い直している。
・人生がときめく片付けの魔法 ☆☆
 片付け魔の半生記として読めば、価値はあると思う。
・へうげもの ☆☆☆☆☆
 基本的に作品として完成したものでなければ評価したくないのだが、これは別格。
ニッポン縦断プロレスラー 列伝(門馬忠雄) ☆☆☆
 奇書。もっとうまい人が書いたらすごく面白い本になったのだろうけど。
・新釈 走れメロス他四篇 森見登美彦 ☆☆☆☆
 うまい。こいつは本当にうまい。三年後にうまいと思っているかは別だが、うまい。

あとは思いだした時にまたまとめる。
お茶の話とか読んで面白かったのに、タイトル忘れた・・・。

偏った読書の仕方をしてるなあ。

今は
・現代思想のパフォーマンス
・ 斎藤孝のざっくり西洋思想
・ティファニーで朝食を
を読んでいる。

読む候補として
・小説家と言う職業 森博嗣
・禅とオートバイの修繕技術
・ロンググッドバイ 矢作俊彦
・太陽の塔 森見登美彦
・震災からの経済復興13の提言
・競争と不公平感
・戦後世界経済史
・不自由な経済

などがあり、これに矢倉の勉強と横歩の勉強と相がかりの勉強を加える。
プラス、上の本のリトライなどが適宜入ってくる。

偏りはひどくなる一方だ。
ファインマン物理学とドストエフスキー全集、森敦中島敦のダブル敦などを加えると少しはましになるだろうか。
気持としては星新一をまた全部読みたいとか、ホームズ全部読みたいとか、町田康の分厚いのをリトライしたいとか、いろいろあるんだけどなあ。

悠風の成長201

今日は悠風の初めての運動会。




ウィニングランの練習はばっちりです
記事検索
月別アーカイブ
プロフィール

gariha

QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ