朝早く起きるための100の方法

世界を手のひらサイズに切り取ります。

August 2009

帰省

俺の実家は家から二時間くらいのところにある。
ちなみに妻の実家もそれくらいかかる。
今日は俺の実家に帰ってきた。

妻と母が話しているのを見るとなんとなくほっとする。

よい一日であった。
トルコ土産ももらったし。

ブログ

4月まではデイリーに二つのブログを書いていて、
それに加えてパレート最適と雑兵日記PREMIERを書いていたのだが、
一つブログを休んでいる。

そっちは「誰でも毎日ブログが書けることを証明する」のがテーマだったのだが、少しひねりを加えたい。
しかしそのひねりが見つからないまま4か月くらい経ってしまった。
いっそダイエットブログにでもするか?

アイディア募集中。

WICKED

劇団四季のミュージカル。
妻が前から行きたいと行っていて、東京公演最後の二枚をなんとかもぎ取って行ってきた。
ちゃんとした劇団の劇を観るのは初めてだ。

みんな歌がうまくて、それだけでも観にいったかいがあった。
女性客が多いこと多いこと。

もう少し男にもいいところがある劇だとよかったんだけど、
客層を観るとしかたがないなあと思った。
観に行った男が悪い。

西嶋とマコト

先だって西嶋の真似で
「夏が来ないというのなら、こちらから迎えに行くんですよ!」
と書いた。
今日時をかける少女を見ていたら
「待ち合わせに遅れる人がいたら、走って迎えに行くのがあなたでしょう。」
と言っていた。

こういうスピリットのことを西嶋マコト的精神と呼ぼうと思います。
勝手に。

無料ブログの冗長性

ドリコムブログのサーバー障害でしばらく書けなかった。
無料のサービスなので、どこまで保証するのかは難しい問題である。
サーバーは消耗品なので壊れることは前提なのだが、
アベイラビリティについてどのように考えているのかは興味深い。
無料ブログの登録数がビジネスの勝敗につながるのなら、
アベイラビリティについての情報を開示するところがでてきてもいいと思うのだが。

時をかける少女

細田守の映画。
モリー王子も妻の弟も絶賛してた気がしたのでみた。

結構よかった。
なんといっても景色がいい。
何気ないシーンの何気ない風景がよい。
サマーウォーズと同じくらいいい。

高校の時にああいう迷惑な女の子、いたなあと思った。
名前思い出せないけど。
実際にいると人気でないんだけど、
映画のテーマとしてとりあげると支持を受ける、
というものって意外に多いのかもしれない。

あ、将棋部とかも・・・・。

お恥ずかしい

専門用語、という意味でジャンゴー、ジャンゴーと書いてみたのだが、
ジャンゴーといえばジャングルのことを田原俊彦風に読んでいる音であり、
微妙にフィットしないなあ、ゴージャン?ゴーギャン?あ、ゴーギャン!
とてえらいフィットしたわあ、よかったよかったゴーギャンやわ、
て画家やん!
などと頭ん中で騒いでいたら、
頭ん中のNIKEさんが
「それジャーゴンやがな。」
と冷静に突っ込んでくれて、すごく恥ずかしかった。

ジャーゴンですよ、ジャーゴン。

ぼのぼの31巻

いがらしみきおの漫画。
20周年だって。
本巻は全く面白くない。

スースさんとスナドリさんのくだりの最後だけ良かったけど、
(あんな友達、一人いたらいいなあ。)
その他には見るべきものがない。
殺すべき時に殺せなかった作品は、こんな感じになってしまうのだろうか。

ぼのぼのたちもだいぶ大人になってきちゃったしな。

そば清

金原亭馬生の落語を聞いた。

天狗裁きと笠碁と三本立てのCD。
そば清以外の二つは花禄で聞いており、
正直そこまででもないなあと思ったのだが、
そば清はいい。

ふんわりしている。

夏が来ないなら、こっちが迎えに行くんですよ!

最近伊坂幸太郎の「砂漠」に出てくる西嶋の口調を
会社の先輩である「塾長」と真似ているうちに
すっかり癖になってしまった。

タイトルは俺が会社の人たちに送った
フットサルチーム召集メールのタイトル。

面食らっただろうな、冷静に考えると。
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