朝早く起きるための100の方法

世界を手のひらサイズに切り取ります。

July 2009

須藤元気

暇さえあれば「ありがとう」と書いているそうだ。
それを見た時には正直ぞくっとしたのだが
(悪寒の方ね)
俺がいつも「『ありがとう』を書く」以上のことをしているかというと
してまへん。
ぼけっとするなら、小人閑居して不善を為すくらいなら
「『ありがとう』と書け」ということになるな。

うむむ。

砂漠

伊坂幸太郎の小説。
まだ読み終わってない。
でも、「夏」までで既に読む価値はあった。
素直に感動した。
収束するような物語ではないと思うし、
下手な収束はしてほしくないが、
読み終わるのが待ち遠しく、
かつ読み終わりたくない、
そんな感じです。

カベラジェ

カベラジェだと思ってたのだが、本当はカベジェラだった。
お恥ずかしい。

カベジェラは壁に寄り掛かってじぇらーとを食べる様子。転じてアンニュイな様子。例:あの子ツンデレ、ていうかカベジェラだよね。

ということはなく。

カベラジェだと壁に埋もれたランジェリーみたいである。
て、そんなことあるかーい!

やれること

自分にやれるだけのことしか
自分にはでけへんので
それ以上を期待されたら
頑張りますけれども
でけへん分に関しては
大目にみてもらいたい
あやまりますので
そっちは得意ですんで

宿屋めぐり

町田康の小説。
大作。
にゅるんと読めるし、大作のなのにリズムもよどまないのだが、
いまだに消化できない。
評価もできない。
駄作なのか傑作なのか。
まあ、真ん中ではないだろうが。

ただすごい。

K-1MAX

久しぶりにK-1というかTBSの格闘技放送を見ておなかいっぱい感を得ることができた。
本当に久しぶりだ。

ボクサーって近距離の打撃に長けているなあ、マサトは立派なボクサーになったなあと思いました。

川尻がマサトをぶっ倒して、年内7番勝負くらいになるといいなあと思っていたのですが、思っていた以上にまさとが強くてびっくり。

もったいないなあ。

川上未映子

情熱大陸を観た。
書かれへん人を追うというのは大変だと思うのだが、
情熱大陸になったということは最後には書けたんでしょ、
と思ってしまうので緊迫感はやや薄い。
でも一か月音信不通になったり、
その時々で髪型・美しさ・話し方までぐちゃぐちゃになりながら、
どれくらいぐちゃぐちゃかというとエレカシの宮本さんくらいぐちゃぐちゃで、
生きてんなー、という感じ。

生きてんなー、川上さん。

足首

足首がすごく痛いなあと思っていたのだ。

電池にアンクル取られてひねりまくられたことがあったが、
それくらいしかアンクルを痛めた覚えがなく、
なんでかなあ、俺死ぬのかなあ、と思っていたのだが、
さっき理由がわかった。

意外と癖って気がつかないものですね。

ありあまる富

椎名林檎の曲。
よいなあ。
なんでしょうな、この良さ。
ちょうどいいゆるさ、やさしさ。
これが突き刺さって泣けてしまう年頃は過ぎてしまったが、
その頃の心の一部はどこかに残っていて、
まあ、それは反射みたいなものだけれども、
動く。


PVの爆破は余計だと思うんだ。
ああいうのが林檎の臭みだと思うのだが、
臭みがなくなればなくなっただけ物足りないのかもしれない。

SANKEI EXPRESS

日経との関係に疲れたっていうかぁ、
端的にいうと飽きた、て感じかな。

写真がきれいで、それだけで切り替える価値があると思う。

日経OUT、SANKEI EXPRESS IN!
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