朝早く起きるための100の方法

世界を手のひらサイズに切り取ります。

January 2009

ユーキャン

中身を磨け、資格を取ろう

と言っているが、いっそ

外見を磨け、資格を取ろう

と言ってほしいものである。

朝青龍

今日のインタビューで秀逸だったのは
「モンゴルに帰るなという声がありますが。」
というアナウンサーのしょーもない質問に対して
「私は日本が大好きです。日本の横綱です。」
ときっぱり言い切ったところだ。

あざといとかつまらんとか言う人もおるかもしれんが、
それ以上にかっこよかった。
日本人で、あれが言える人は何人いるんだろう。

大臣に就任

昨日付で、
お皿洗い担当大臣
お風呂洗い担当大臣
トイレ掃除担当大臣
を拝命いたしました。
水回り主要三省に君臨する長として恥ずかしくない行動、
国民の皆様への貢献をお約束します。
よろしくお願いいたします。

朝青龍―白鵬

いい相撲ではなかったと思う。
しかし良い勝負だった。

朝青龍は白鵬に対して余裕がなく、もしかしたらもう敵わないと思っているかもしれない。
今日の決定戦を見ていて思った。
これが当たっているなら、今後朝青龍は白鵬に勝つことはないだろう。
やんちゃな相撲は減り、基本に忠実な相撲になっていくことだろう。
荒ぶる神、ではなくなり、霊長類ヒト科最強になった。

朝青龍ファンだけど、そういう風に見える相撲だった。

読書

本を読めば読むほど阿呆になる気がする。
一方で本を読むことをやめられない俺がいる。

ながいながい急な坂道を降りはじめたような感じで、
止まりたくても足が言うこときかないから
どんどん下ってっちゃう。

落語家はなぜ噺を忘れないのか

柳家花禄の新書。
天才と名高い花禄の本。
落語が好きなので、ついつい買ってしまったのだがおもしろい。
人にものを習うということ、習った後どうしなければならないのかということがよくわかる。

街場の教育論と合わせて読むとおもしろいと思う。

人と話す

千原ジュニアが毎日毎日後輩の芸人をつかまえては飯に行き、日々の徒然なることを話すという。
日々の暮らしを後輩に話すことで、編集し直しているのだろう。
書き足して削って。
彼が面白いわけである。
毎日毎日ネタが増えているわけだから。

クリーニング

口の中のクリーニングだ、と言われ、どれくらいかかるんですか、と聞いたら5分だと、看護師だか医師だか歯科衛生士だかわからない女の人が言った。
そっち??と俺は思った。

5分と言われた治療は55分の間違いだった。

歯医者

歯医者に行ってきた。
30歳の節目検診で虫歯が見つかってから、うじうじとほっといたのだが。
会社のそばの歯医者だが、非常に感じがよく、
当たり感に溢れた。

吉川の耳鼻科とはえらい違いである。

やはり医者は品川に限る、という落語でも考えようかしら。

かみ合わない

モチベ的なものは、何だか見つかったのだが。
まだかみ合わない。
何もかもかみ合わない。
ちょっとずれる。
ずれがまだ大きいのでグルーブが生まれない。
ちょっとずれたなら、それが動的なモデルになるのだが。
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