朝早く起きるための100の方法

世界を手のひらサイズに切り取ります。

November 2007

痛くないよブラザー!

毎日背中と肩と腰のストレッチをしている。
首、背中、腰の痛みがひどくて医学部の友人に聞いたら
「痛風の疑いがある。」
と言われ恥ずかしいやら嬉しいやらだったのだが、
水を切らさないことと運動を勧められたので仕事中もせっせと給水していた。
それを不審に思った先輩に水を向けられたので
「痛風かもしれないっす。」
と相談したのだが先輩は症状をふんふんと聞いてストレッチをせいとのたまった。
ストレッチくらいしてまんがな、と言うと
「痛くないところのストレッチから始めるんだよ。」
とおっしゃる。
指先からストレッチを教わり、体幹をねじるストレッチも教わった。

始めて一週間であるが、痛みが嘘のように消えている。
「傷んだ部分をサポートするために周囲の部位には想像以上の負荷がかかるから、極力傷んでないところからケアをしてあげるんだよ。」
と先輩は言った。

野に遺賢あり。

朝の将棋

今日のNHKの朝の将棋はとても面白かった。
頭がもっさもさの橋本と頭が薄いキムの対局で、将棋も非常に面白かったのだが、真に面白かったのはそこではない。
俺が面白かったのは終盤お互いに頭を抱えながらうめき声を殺しながら戦っている両対局者だ。
将棋のレベルは違えど、その辺はあまり変わらない。

後輩達も今日はたくさん頭を抱えただろう。
勝って辛かったことを全部忘れて、というのは阪大の(悪しき)伝統である。

よく聞く表現

サッカーで点が入ると
「最高の時間帯に取りましたねー。」
とよく言ってる。

ほな最低の時間帯の得点てあるんか。
「いやー、最低の時間帯に取っちゃいましたねー。」
「全くですね。これだったら取らないほうがましでしたよ。」

てね。

先輩

先輩がどうやら将棋にやる気を出しているようなので、俺も始めることにした。
一日一勝。
勝てば続けて指したくなるから、一勝でとどめるのは難しそうである。
負けて負けた後ならなおさら。

別の先輩が連絡をくれて、できることがあったら協力したいと申し出てくれた。
俺と後輩の対抗戦などを観て下さったそうだ。

未だに先輩に教わることが多いのである。
ありがたい。

科学の力を無駄遣い

ロマンポルシェ。の説教で一番心に残った言葉。

科学の力を無駄遣いしてんじゃねえ!

無駄遣い、て最近言わないねえ。
無駄遣いしたらあかん。

泣いてる人

今日の帰りの武蔵野線。
隣にイケメンが座った。
しばらく日経を読んでいた。
俺は負けじと数学の本を読んだ。
没頭した。
鼻をすする音がして右を見ると、イケメンが声を殺して号泣していた。
手にはスラムダンク。
失礼ながらのぞきこむと、メガネ君が稜南相手にスリーポイントを決めているシーンだった。

思わずもらい泣きするところだった。

モチベ

人にうまくアドバイズするのは難しい。
人からうまくアドバイズをもらうのも難しい。
難しいのはなるべく効率よくとか、なるべくうまく、と思うからだ。
出来なくて当たり前で、それでも伝わるものを大切にしたい。
伝えなければならないことを根気よく伝える、教えてくれたことにまず感謝する、ということを忘れずに生きていきたい。

一軍戦

京大に3-4、というのが泣かせる。
彼らは鴨川を泣いて歩いたんだろうか。
あの頃のぼくらのように。

きみはともだち

高校の時の同級生で八年くらい会ってない友達がライブに誘ってくれたので行ってきた。
きっかけはmixi。
そうか、なんとかつなげて、会うところまでもっていけたなら、mixiは素敵だ。
その線をつないでるうちの会社も素敵だ。
はは。

日課

ルービックキューブを見るたびに一面だけ手早く揃えて
「ルービック(ためて)ハガリです。」
と言うことにしてます。

疲れてるのかしら。
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