瑞 佐富郎と泣けるプロレス制作委員会の本。

この本、良かったです。
何度も鳥肌が立ちました。
33本のエピソード全てが上手に書けているわけではない。
でも全てがかっこよい、胸が熱くなるエピソードでした。
僕はこれをプロレスを知らない人が読んだらどう思うのか、知りたいです。
僕が知らない、ボブ・バックランドの章で感動したように、みんな感動できるもんなんでしょうか。
僕がプロレス好きだからこの本に痺れたんでしょうか。
それとも普遍的な感動という型がこの本に満載されているんでしょうか。

読んだ人、教えてください。