ガルシア・マルケスの小説。
淡々と事実を積み重ねているはずなのに、
重ねたものでできた世界はどんどんねじまがっていく。

暗くて重たい話のはずなのに、どこか明るいのはどうしてだろう。

訳の間違いだったら笑えるな。