悠風に「ぐー」と「ぱー」を交互に示していた。
手を広げて「ぱー」。
手を握って「ぐー」。

繰り返していたら三回目の「ぐー」の時に
悠風が「ぐー」といった。
妻と俺は喜びましたとも!

「ぐー」と言いながら手を握ってました。
まだ「ぱー」はいえないけれども。