朝早く起きるための100の方法

世界を手のひらサイズに切り取ります。

September 2010

GRHシーズン6 その2

昨日の夜のことですが。
 5分歩き
24分走り
5分歩きでした。
 ほんとは朝走りたいんだけど…

寝ずの番

中島らもの短編集。

どうしようもない話の集まりなのだが、
すごく味わい深い。
ダメ人間がダメ人間のことを語る話をダメ人間が書いているから
どこか愛のある感じになるのだろうか。

恋文の技術

森見登美彦の小説。

森見の臭みが詰まった作品だと思う。
アイディアありきで、筆力だけでもっていったけど、
それをきっちりまとめる作業を惜しんだ感じ。

伊坂作品に感じる丁寧さが、この小説からは感じられない。
よく言えば伸びしろだらけ。

悠風の成長12

IMG_2799


今日はいなげの浜で初めて海に触れました。

なんとも言えない顔で
あえて表現するなら
「こわくなんかないよ」
とびびってました。

広い世界をみろ、悠風。

朝早く起きて

朝早く起きた。
でもなにもせんまま時が過ぎた。

しゃあないから腹筋した。

長いこと朝早く起きることができてなくて、
いつのまにか朝早く起きることが目的化していたようだ。

走ろうと思ってたら大雨。
俺の生はそんなところがある。

悠風の成長11

IMG_2732 (2)


西方の三博士の一人、モリー王子が悠風に祝福を授けています。
賢い子になりますように。

悠風の成長10


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今日は初めてはいはいしたんですが、
はいはいよりも写真のように、
クラウチングスタートの態勢を取ることが多いです。

這うとか立つじゃねえ、走るんだよ!

という意気込みだと思います。

森見登美彦

よくみたら、二回目のみは「美」だった。
すみません。

あと、よく見たら1979年1月生まれで、同じ学年、一カ月違いだった。
後輩だと思っててすみません。

悠風の成長9

最近俺が帰ってくると、悠風は片時も俺から目を離さない。

ドアを開けたタイミングから、

着替えている時も、

飯を食べている時も、

食器を洗っている時も。

かわいい。

新釈走れメロス

森見登見彦の小説。

彼の文才には嫉妬する。
面白い。
桜の森の満開の下は中でも抜けている。

文才があるのに甘えがあるのも特徴的で、
「わかるでしょ?」
とウィンクしてるようなところがある。

彼とアジアンカンフージェネレーションは
「オタクの鬱屈」という共通項が強くあるように思う。
そして俺は両方好きだ。
うつぼ野郎どもが。

森見が年下であることが哀しい。
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